6月は終わりましたが、多くの地域はまだまだ梅雨模様。
芝生はぐんぐん伸びる一方で、芝刈り、キノコ、病気、虫、雑草など、この季節ならではの話題もたくさん。芝生に関するSNS投稿も一気にふえた感じがします。
ということで、6月分のシバノワニュース、みなさんの投稿と一緒にお届けします!
美しい✨
今月のラインナップ
雨の合間に、芝生のお手入れ
6月は、芝刈りのタイミングを見つけるのが難しい季節。
雨が降る前に刈るのか、晴れ間を待つのか、それとも伸びすぎる前に思い切って刈るのか。みなさん、天気予報とにらめっこしながら芝生に向き合っていました。
雨で作業が遅れがちな季節だからこそ、芝刈り後のすっきり感は格別ですね。
梅雨の芝生にキノコ登場。病気や虫対策も
芝刈りでひょっこり現れる病気や害虫たち。
16日ぶりの芝刈りしたら柄が出てきた😭
— ヒロユ (@hiroyu4531) June 29, 2026
雑草もキノコ🍄も鳥の🦆💩も一緒に回収✨#芝生 #芝活 してない pic.twitter.com/eN3pje6svS
殺虫剤、殺菌剤を散布した投稿も多く見られましたよ。
早めの対策を心掛けたいものですね。
こちらの記事もぜひ参考に。

そして6月といえば、やっぱりキノコ。
雨が続くと、芝生の中からひょっこり顔を出すキノコに驚かされます。かわいいような、困るような。芝生を育てている方にはおなじみの、梅雨らしい風景です。
雨すぎて🍄🟫 pic.twitter.com/2Jl83bHYFQ
— しまたろう@雑木と芝生の庭DIYブログ (@gardendiycom) June 27, 2026
雨や曇りが続く季節は、芝生の様子をいつもより少し近くで見てあげたいところですですね。
キノコといえばこちらもお忘れなく♪


芝庭に現れた、小さなハンター
今月は、シオヤアブの投稿も目立っていました。
シオヤアブは、ハエや小さな虫などを捕まえる肉食の昆虫。見た目は少し迫力がありますが、庭では頼もしい存在として、登場を喜ぶ方も多い虫です。
芝生の上にすっと止まっていたり、羽化のタイミングに出会えたり。芝生を育てていると、植物だけでなく、こうした小さな生きものの季節の変化にも気づけるのが楽しいですね。
一方、害虫がいる証拠と考えることもできます。合わせて害虫対策が十分か検討してみてもいいかもしれません。
とはいえ、芝庭に生きものが集まってくるのは、それだけ庭が豊かになっている証拠なのかもしれません。
6月の細かな芝仕事
芝刈りや農薬散布だけでなく、肥料、目土などなども6月の大事な芝仕事。
肥料を変えて様子を見たり、ケイ酸資材を使うかどうか考えたり、目土のタイミングを見たり。芝生はただ刈るだけではなく、観察して、考えて、試してみるもの。
みなさんの投稿を見ていると、それぞれの庭に合わせた工夫があって面白いですね。
この時期の目土についてどのような意味があるのか、シバノワのご意見番、まんたろーさんに聞いてみました。

不陸修正を仕上げる最後のタイミングですね〜。
目土などにより気になる凸凹を直したり、低くなっていて雨で水溜まりになりやすい所を調整することを不陸整正といいます。
雨の多いこの時期だからこそ”不陸”に気付きやすいこともあります!
今のうちに修正しておくと、夏本番の芝生が一番キレイな時期に均一で素晴らしい芝生に仕上がりますよ✨

不陸を修正することは、見た目の美しさ以外にどのような効果がありますか?

地面が凸凹してると芝刈り機も跳ねたり引っかかったりしちゃうので、平らにすることで芝刈りも楽にできるようになります。
凸凹は軸刈りの原因にもなるので重要ですね!
あとは芝の表面の水の流れにも影響するので、低い所が水溜まりになるだけじゃなくて、高い所から肥料が一緒に流れてしまうこともありますね〜。
そんなトラブルを回避できる効果もありますよ。

今が最後のタイミングということは目土は夏は控えたほうがいいのですね。

真夏は葉の上に乗った土や砂で蒸れたり直射日光で高温になって焼けちゃう恐れもあるので避けた方が良いですね。

凸凹のところだけじゃなく、調子の悪いところに目土をしている方もいるように思います。

目土をすることで成長を促したりもできるので、ちょっと調子悪そうだなってところにも撒いたりします。
サッチが増えてきた芝生も、土や砂とサッチが混ざることで分解を促したり、隙間が増えて土の通気性や水捌けも良くなったりと、めちゃくちゃ万能なのです!!!!
目土って万能なんですね!上手に芝生管理作業に取り入れたいですね。
花も野菜も元気。初夏の庭時間
雨に悩まされる一方で、6月の庭は本当ににぎやかです。
芝生の中からネジバナが顔を出したり、紫陽花が咲いたり。芝生だけでなく、花や葉の変化も楽しい季節です。
家庭菜園では、きゅうり、ゴーヤ、トマトの話題も増えてきました。
芝生のとなりで野菜が育ち、花が咲き、虫たちも動き出す6月。雨の日が多くても、庭の変化はいちばん大きい季節なのかもしれません。
芝生に関わるうれしいニュースも
6月は、芝生に関わるうれしいニュースも届きました。
イクシバ!プロジェクトさんの「日本芝生文化大賞」授賞式が行われました。東京都中央区晴海の黎明橋公園での芝生維持活動をはじめ、フカフカの芝生を地域に根づかせ、緑と人の輪を育ててきた取り組みがあらためて紹介されました。
また、東京40まいるさんは「芝草管理技術者」1級に合格されたとのこと。芝草管理技術者1級は、日本でも取得者が100人ほどといわれる難関資格です。家庭の芝生から地域の芝生、公園やスポーツターフまで、芝生を支える知識と技術が広がっていくのは、とても心強いですね。
こちらの資格はイクシバ!代表の尾木さんも合格されたとのことでした。
イクシバ!プロジェクトのみなさま、東京40まいるさん、尾木さん、おめでとうございます!
イクシバ!について詳しくはぜひこちらの記事もお読みくださいね。

6月は、雨に振り回されながらも、芝生も庭もぐんぐん成長する季節でした。
芝刈り、殺菌剤、キノコ、シオヤアブ、肥料、野菜の収穫。毎日の小さな変化に気づけるのも、庭がある暮らしの楽しさですね。
これから暑さも本格的になっていきます。
無理のない範囲で、芝生と庭時間を楽しんでいきましょう。今後も、みなさんの投稿を楽しみにしています!
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